せばすちんの日記

自分用のメモ。各シーズンの終わりや気が向いた時にポケモンのパーティの構築記事を載せていきます。

ポケモン剣盾シーズン4構築(最高13○○位最終1402位)

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・ドラパルト(控えめ)

H4-B4-C252-D28-S220

H:4n、C:特化、D:身代わりがC無振りドヒドイデの熱湯2耐え、S:最速120族抜き

S3t同じドラパルト。ドヒドとか火傷したアーマーガアとかを起点に身代わりを張る。

今回は放射→流星群に技を変更。

カビゴン(意地っ張り)

AB252-S4

ミミッキュギャラドストゲキッス、ドラパルトと何にでも出せる対面最強ポケモン。知り合いに勧められて使ってみたらめちゃくちゃ強かった。

物理格闘と耐久ポケモン以外なら大体のポケモンと戦える。

ダイスチル、ダイアースの耐久アップやダイアタックのSダウンも優秀。回復手段がないので等倍以上の受け出しの際は要注意。

ドヒドイデ(図太い)

HB252-D4

カビゴンとかピクシー、その他物理ポケモンの受け。再生力のサイクル性能が無難に強かった。

呪いミミッキュには強いですが剣舞は火傷させてから戦いましょう。

ロトム(図太い)

H244-B92-S172

H:偶数最大、B:陽気鉢巻ヒヒダルマの馬鹿力確定耐え、S:準速75族抜き

ヒヒダルマ、カセキメラ、アーマーガア、物理ドラパ、ガルドとかに投げる。

S3と同じヒトム。悪波→放電に変更。

ヒヒダルマ:意地っ張り鉢巻が増えて馬鹿力でワンパンされることが多々あった。

カセキメラ:パッチラゴンはこいつより速い奴がほぼいなかったため上から鬼火を打てた。ウオノラゴンは鬼火撃てば後攻鉢巻エラがみも耐える。スカーフとか身代わりならドヒドドラパで勝てる。

アーマーガア:特にいうことなし。C無振りなので挑発持ちHDタラプならめんどい。

ドラパルト:ほとんど初手で来るので鬼火から入る。シャドボも流星群も受けきるので特殊の場合は2ターン目にカビゴンに引く。身代わり龍舞の場合はドヒドとかで頑張る。

ギルガルド:基本受け出しから鬼火を入れる。シャドボならキンシ読み鬼火、物理技なら裏次第で鬼火かボルチェンを撃ってた。

トリトドン(穏やか)

H252-B116-D140

B陽気珠ミミッキュの+2じゃれつく確定耐え。D臆病メガネサザンの悪波2耐え。

ヒトム(特にHCメガネ)が重たすぎて採用。

有利不利がはっきりしてるポケモンで、交代読み熱湯でたくさん燃やしてくれた。

火傷したHBドヒドを、熱湯に受け出し→C+1大アースでほぼ確定で落とせたりと、攻撃面でも意外な活躍を見せた。

選出率はあまり高くないが、出したときは強かった。

・ネギガナイト(意地っ張り)

HA252-S4

物理の積みアタッカーの対策。ギャラとかオノノクスとかに強く出られた。

終盤にタスキを盾にインファ連打でごり押したり、肝っ玉のおかげで初手に投げても強かった。

ASでも強いかもしれないが、カウンターで返すことを優先してHにぶっぱ。

 

 

重たいポケモン

アイアント

ドラパで対策してたが、放射を切ったため重たくなった。こいつが重いかどうかはドラパの技次第。

・意地っ張り鉢巻ヒヒダルマ

ダイマックスで無理矢理耐えるかドヒドでうまい事受けるしかない。というかヒヒダルマはどの型も重たい

ドリュウズ

ほぼ初手に来るため初手ドラパで鬼火を入れる。85%を当てる運と相手の1ターン目の動き次第。

・眠る持ちタイプ:ヌル

1回だけ当たったが、ネギガナイトを選出していなかったので突破不可能となりTOD負け。

サザンドラ

メガネ、悪だくみが一番きつい、ネギガナイトのタスキを温存するかスカーフであることを願うのみ。

・バンギドヒド入りの受けサイクル

ドラパが止まるためステロと砂ダメで削られまくる。

ホルード

ノーマル技持ってたらキツイ。ラムのみもキツイ。

・タチフサグマ

いつも重い。

 

終わり

今シーズンは時間があまり取れず、2000位を初めて切ったのも残り3日くらいで3桁には届かなかった。前シーズンの反省を活かしてとにかく試合回数を稼ぎたかったが、それもできずなんとも微妙なシーズンだった。2日からデレステのイベランで1週間ほどポケモンできないけど、4月シーズンは300戦、最高順位500位切りを目標に頑張ります。